潜在意識から、人生と現実を変える。
起業家のお金と人間関係
書き換えコンサルタント
江藤恭子です。
夫がラーメンを作ってくれました
だからナニ?それがブログネタですか?
と思われた方。
実はですね。
昔のことを思えば、
これは信じられない変化なのです。
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…麺は手打ちとか、
スープから作ったとかじゃなく、
普通に売っている生麺のラーメンに、
煮卵やメンマ、刻みネギも
買ってきたものですが。
夫は、朝食は、時々作る人ですが、
そもそも料理はしない(出来ない)人です。
頼めば帰宅途中で夕飯を、
買ってきてくれることはありますし、
私が料理が無理な時は、
お弁当でもお惣菜屋さんのゴハンでも、
文句を言う人ではないのですが、
平日に、私が自宅での仕事が忙しく、
くたびれている時に、
こんな風にラーメンを作って、
「ハイっ」と、目の前に出してくれるのと、
やはり私は感動してしまいます…。
(もちろん、器などもすべて洗ってくれました。
平日なのに)
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夫は、ネコたちのトイレ掃除、
ゴハンの用意なども、ちゃんとやってくれます。
お料理が趣味なご主人や、
こういうのが普通の妻には、
なんでもないことかもですが、
家事を夫にやってもらえる、
特に、ゴハンを作って貰えるなんていうことは、
かつての私には、夢のようなことなのでした。
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十数年前までは、
私はインフルエンザになって、
40度近く熱があっても、
ひとりで病院へ行き、点滴を打ってもらい、
マスクで完全防備して買い物に行き、
夕飯を作っていました。
これはインフルエンザの時には、
とても危ない過ごし方だそうですから、
絶対にお薦めしません。
かつては夫は激務で、土日含む、
深夜まで仕事は当たり前。
夫に看病してもらうなんて、
そんな頭もありませんでした。
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当時、近所には総菜屋も無く、
スーパーは早く閉まり、
独身者が多い街のせいか、
コンビニのお弁当や惣菜も、
夜までにほぼ無くなっていました。
食事の宅配業も今のようには無く、
麺類などを出前してくれるお店も、
すごく早く店じまいでした。
いまは、近所のスーパーは深夜まで営業していて、
食事の宅配業者もたくさんあり、
コンビニも増えました。
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でも何よりも変わったのは、
私と夫でしょう。
当時は「妻たるもの云々」という枠に
囚われていました。
私の両親からの影響です。
人に頼ること、適度にサボることが
出来なかった私でしたが、
仕事を始めたら、
そうせざるを得ない状態になり、
それと同時に、夫も帰宅時間が早くなり、
いろんなことをやってくれるようになりました。
ほんとうに、ビックリです。
過去の私はきっと、
いまの私の状態を信じないでしょう;;
自分の潜在意識が変わると、
他人もまた、変わってしまう訳です。
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余談ですが、あまりに当時よりも、
いまの私は自由で、
楽になってしまいましたので、
「いまの私は何にもしません」と言うと、
本当に家事を一切しない人だと、
思う方がいらっしゃるのですが、
出来ることはもちろんしています。
特に料理は嫌いではないですし、
というか、やはり、
夫よりも長年やってきていますから、
基本的に料理は私の仕事であることが多いです。
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最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
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