「お天道様と米の飯はついてまわる」が基本だね。

私は、他人様の、起業家さまの、

人生の変容に関わらせていただいています。

具体的にお金や人間関係での、

良い変化を起こすのが仕事です。

人生の可能性は、

当たり前だけれど、

まず、生まれてくることから。

次は、ちゃんと育たなければいけません。

この時点で、後進国では、

育つことが出来ない命もいっぱいいる。

前日書いたように、

お腹の中のベビーちゃんや、

ママと赤ちゃんに出会ったりしますと、

この地球を目指して生まれてきた、

多くの命に幸あらんと思います。

ただですら、近年、

天災が多いというのに、

主義主張で殺し合うのを、

止めるだけの知性や意識の高さを、

私達は人類共通で、

持つことが出来ないのでしょうか?

豊かさ云々と申しますが、

結局のところ、

人間と地球の幸せを、

奪っているものの正体は、

天災以外は人災です。

と、まぁ、この先、

この理論を展開するのは、

世論やら国際情勢やらを、

引き合いに出さねばで、

ワタクシのおつむでは、

書ききれないことも

沢山ございますので、

小難しいことはさておき、

結局のところ、

満たされている、

思い通り、

幸せ、

お腹いっぱい、

豊かさが溢れている時、

ほとんどの人は、

他者に対しても寛容です。

*******

逆に、

足りてない、

自由が無い、

束縛、

不幸、

病気、怪我、

食べるものも満足に無い、

貧困、

紛争にあえいでいる時、

戦争…

*******

このような時は、

人間は、

自分たちの権利を主張して、

他者を巻き込み、

争い始めます。

少しでも多く、

自分たちだけが得ようとします。

*******

本当は、

足りていないという現実は、

幻想なのですが、

(先進国で過剰に生産され、

捨てられている食品を

後進国へ配布できれば、

計算上だけのことですが、

世界の飢えは、

無くなると言われています)

これを書いているワタシも、

聖人君子では無いので、

やっぱり足りてないよね、と

がっついてしまうことがあります。

*******

日本では古来より、

「お天道様と米の飯はついてまわる」

と言っていたのは、

もう昔のことで、

日本でももう

そんなことはないんだよ、と

10年以上前に、

ある気功家から言われましたが、

やっぱりそうなのかなぁ…。

*******

でもやっぱり、

私は、自分にも、誰にでも、

ついてまわっていると思いたい。

だって、心の底からそう思えたら、

実際にちゃんと食べてゆけるからです。

*******

結局のところ、

私のお仕事は、

「お天道様と米の飯、ついてまわってますよ~」

というプログラムを、

潜在意識に再確認させて、

しっかりと組み込むことなんだと、

最近思っています。

そうして、「それは無理」

とかいうプログラムを、

解除すること。

「ついてまわっちゃあ困る」

みたいな、ホントに困ったプログラムを、

持っている人もいます。

困った困った~が、

ちゃんとその原因とか、

それが解除できる方法を見つけ出して、

きちんと解除しますよ~

まるで、爆弾処理班とか、

繊細な外科手術のような

作業になることもあります。

だって、人の心のことですからね。

*******

そのようにすると、

あっという間に、

・素敵な引っ越し先が見つかったり、

・200万円とか手に入ったり、

・仕事の受注が途切れなくて嬉しい悲鳴だったり、

が起こるんです。

基本は

「お天道様」

…いつも見守ってくれる。

命を育んでくれる。

愛されている。

止まない雨は無いじゃあない~。

「米の飯」

…ちゃんとお金も豊かさも入る

食べてゆける

生きてゆける

欲しいものは付いてくる

上手くいくよ・・・

*******

自分でやっていて、再確認です。

「足りる⇔足りない」は

、物理的なことの前に、

人の感情や、

意識、

思考、

マインドで始まり、

現実化しています。

*******

キリストは言った。

「人はパンのみにて生きるにあらず。」

うん、キリスト教ならば、

ワインや葡萄ジュースも必要ですね。

それにキリストは、

パンも魚も、

いっぱい群衆のために、

増やすことが出来たとか。

…パンもご飯も必要だ(笑)

本来、この言葉が意図していることは、

上記のことと、

まったく違うということは、

よくよく知っておりますので、

どうぞ、突っ込まないでね(^▽^;)

*******

最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。


Topic記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP