『水戸黄門病』

江藤恭子です。

螺旋構造…
で書きましたが、

「禍福は糾える縄の如し」とも言いますね。

幸、不幸はより合わせた縄のようなものだ、

ということわざですが…。

これって本当にそうなのかな?

と私は疑問に思います;;

…人生楽ありゃ苦もあるさ♪

もし、人生がそうだと思っている人は、

「水戸黄門病」ですと申しあげておきます。

*******

…と。

そもそも。

人生に「楽があったら」、

「次は苦が来る」のでしょうか?

かならず?

お約束ですか???

それが当たり前だと思っている人は、

その意識で生きていますから、

きっとそういう、幸と不幸、上手く行く、行かないが、

サンドイッチみたいな人生なのだろうと思います。

でもいったい、誰がそんなことを決めたのですか?

そうでないといけないのでしょうか?

水戸光圀さまではないと思いますが…;;(笑)

…目に入れなくて、よろし。

*******

確かに私は潜在意識がいかに、

顕在意識に比べれば、格段に強くて、

影響力があるか?

について常々語っておりますが、

普段の意識も、物凄く重要だと、

トークセッションのお客様にお話しています。

自分が普通だと思って信じていることが、

自分の世界を作っています。

上手く行くことや幸せが成功することが、

その真逆よりもずっと少ない人生でも、

別にいいのではないでしょうか?

…こう私が書くことに対して、

「そんな筈はない」

「そんなにうまく行くものでは無い」

「幸と不幸は半々だ!」

と思って抵抗している人。

そういう人は、そういう人生を送るのです。

ただ、それだけです。

それは誰から譲り受けたものですか?

*******

人生は楽で甘く、思った通り。

そう信じていて、しかも潜在意識にも

そういうプログラムがある人は、

上手く行きますし、上記のような人からは、

さぞ妬まれることでしょうが…。

一生懸命に、

「人生は楽と幸せばかり」と思っても、

そうでは無い人は、

やはり潜在意識の中に、

それを邪魔する情報、プログラムがあるということですが、

そもそも、疑うことなく、

人生は甘い!と思っている人は、

そのことについてブロックは無いか少ない筈です。

*******

潜在意識は確かに強いですが、

それでも、どんな意識を持つかで、

人生は物凄く変わります。

もし、あなたが「水戸黄門病」だったら、

まずは疑ってみてください。

本当に人生は楽の後には苦なのか?

物事の視点を変えてみる。

目からウロコを取ることは、

イコール、意識の変革です。

そういうことをしていると、

ガツンと腑に落ちる時がやって来ます。

いまは、ぱっか~ん、ですかね(苦笑)

固定された枠が外れると、

繰り返すパターンが変わります。

普段どんな意識を持つのか?も大切です!

*******

…水戸黄門のテーマよりも、

スーダラ節の方が個人的に好み…(爆)

最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。

桃の節句ですね~(*^^*)

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