インナーチャイルドはエージェントスミス!?

江藤恭子です。

昨日も、クライアントさまに、

『トータルライフ☆ブロックバスターセッション』を

ご提供しておりました。

潜在意識の代表人格である、

インナーチャイルドに、

特化したセッションをしていたのですが、

ひとり、代表格の子が出て来て…。

まぁ良い子だったのですが、

ひねくれていても、そこそこ良い子だったりすると、

なんだか「???」と私は思うんです。

で、なんとなくですが、

「ほかにもいる」とか

「いっぱい隠れてる~」

と思うことがあるのですが、

大抵、当たります。

「その子以外に、他にいませんか?」

とクライアントさまにお伺いすると、

「…いっぱい出てきました…」

「何人くらいですか?」

「1000人くらいぞろぞろと…」

「(爆)!」

…いかにこのクライアントさまに、

幾度もショックなことがあり、

その度に一部の人格がフリーズしては、

インナーチャイルドが生まれてきたのか…

ということなのですが…(涙)

本来は、インナーチャイルドのひとりひとり、

お世話をしてあげるのが良いのですが、

さすがに1000人は無理なので…

ある手法を使って、みんなまとめてお世話をして、

そうして1000人みんなが、

最終的に意見がまとまったので、

彼らの最も望みの叶う方法で癒して納めました。

ここは、…細かく書きません。

企業秘密ですから;;(苦笑)

この1000人+1人は、

もう二度とフリーズもしませんし、

迷いもしません。

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ひとりの人に、

幾人のインナーチャイルドがいるのかは、

実際のところは解りません。

私自身、自分自身でも自分のインナーチャイルドを癒しながら、

一生かかってもすべてのインナーチャイルドは

癒せないのでは?と思うこともありますし、

たぶん、そうだと思います。

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とはいえ、30年以上もインナーチャイルドを、

癒しつづけている人に会ったことがありますが、

とてつもなく自由で、

しかも人生思いのままに生きている人でした。

「車壊れたから、タダで欲しい」

と思うと、すぐに車がタダで手に入るそうです;;

思う通りにならないことなどほぼ無い、のだそうですよ。

インナーチャイルドを癒すのは、

人生で本当に価値があることなんです…。

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そのセッションの終わった夜、

偶然、マトリクス・リローデッドを観たのですが、

エージェントスミスさんが、

まるで佃煮のようにワジャワジャと湧いて出ては、

戦っているのを見て、つい、

「おお!」と思ったのです(笑)

クライアントさまのインナーチャイルドたちは、

(インナーチルドレン、か)

きっともっと、とっても可愛らしかっただろうと思いますが、

こんな風にワジャワジャと…

と、つい思ってしまったのです。(笑)

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インナーチルドレンを癒し終わったクライアントさまは、

「胸が暖かい、すっきりする」と言われていました。

その後にもっとすごいのが出てきたのですが、

このインナーチャイルドはまさに映画そのものでした;;

毎日、いろんなインナーチャイルドに出会います。

みな傷つき、本体の人格から離れて、忘れられて、

独りぼっちで孤独に生きてきた人格です。

ビジネスや人生の足を引っ張るのも、この人格です。

なおさら、癒して本来の状態に戻すことに、

大きな意味があります。

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最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。

今日は、猫の日!(*^^*)


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