スピリチュアルを学んだのは、幸せになりたかったから。

長期プログラム

『トータルライフ☆ブロックバスター集中治療室』

ご受講中の、クライアントさま達の、

マインドも現実も、どんどんと変わって来られていて、

先日戴いたアンケートの結果に、

嬉しすぎて、夜眠れなかった(笑)

潜在意識から『現実』と『人生』を変える。

起業家の、お金と人間関係

書き換えコンサルタント

江藤恭子です(*^。^*)

*******

私は、父を亡くした20代後半から、

「門前の小僧習わぬ経を読む」

状態で、たまたま、

かなりサイキックな能力を持っていた、

ある治療家のところに通っていました。

とは言え、なにかを教わったのではなく、

単に身体の治療をして貰っていたのです。

その先生の言い草は、

「(スピリチュアルな世界を学ぶには)

キミには無理」;;(苦笑)

素直な私は、その通り、

その先生の世話になっている間、

何も学びませんでした。

20年程前といまでは、

やはり世界は相当に変わったと思います。

*******

当時の私はいまよりもずっと体調が悪く、

(今にして思えばメンタル面が、

本当に弱かったことも原因だと思いますが)

結局、30代の始めには、

開腹手術を受けることになります。

でも、そんな中で、

私が自分の為に療養をしていたかというと、

そうではなく、

事務のパートなどをしながら、

未亡人となった後、

父と同じ病気を発症してしまった、

母の病に付き添っていました。

そして、母が入院した時は、

実家のある京都に飛んでゆく日々を、

父の死後、10年間も送っていました。

*******

結婚後、人生はあまりに思い通りでは無く、

病の為に子供を持つことも諦め、

自分らしく生きることが出来ない歳月が長いと、

さすがに「どうにかなりたい」と

痺れを切らして思うようになりました。

あまりに長い年月、我慢をして来たので、

私は自分自身が、

あまりに気が長いと思っていますが;;(苦笑)

母の病に10年間お付き合いをし、

亡くなった年にまた、

嫁ぎ先で病人が出て、

自立するまでの下地作りに、

さらに10年間。

さすがに自分自身を見つめたり、

平穏というものが欲しくなったのです。

*******

スピリチュアルな世界、と言っても、

定義もまちまちですし、

スピリチュアルと呼ばれる世界も広いので、

私が学んだのは、そのごく一部だと思います。

動機は単純で、

「幸せになりたい」という、

漠然としていて、かつ、切実なものでした。

その「幸せ」とは…

結局のところ、自分の現実が、

自分が思うように、

もしくはそれ以上に変わることでした。

*******

ヒーリングは、

直伝靈氣に始まり、

リコネクティブヒーリング、リコネクション。

セラフィムブループリント、

24本エーテリックDNA(AK)アクティベーション 、

…忘れているものもありますが、

片っ端から、と言う感じで学び習得しました。

ホ・オポノポノは、イハレアカラ・ヒューレン博士が、

来日されていた初期の頃に通っていました。

そうして、ちょっと鬱病になるほど(!?)

「愛しています・ありがとう・ごめんなさい・許してください」

…を実践しました。

*******

それぞれに学んで、もしくは実践をして、

ヒーリングを受けて、

私もヒーリングをするようになり、

それなりに体験として、良かったのです。

体調がかなり良くなったことは事実です。

精神的にも落ち着くようになりました。

しかし…

私の目指す「幸せ」は、

実現しませんでした。

周囲の人は目覚ましく変わる人もいました。

でも私の場合、

自分の現実が、

自分が思うように、

もしくはそれ以上に変わることは、

残念ながら起こりませんでした。

…私がヒーリングをした他者や動物には、

義理の父も含めて、

実は、面白い変化がたくさんあったのですが…。

瞑想をすれば変わるか、とか、

ハイヤーセルフと繋がれば、とか、

チャネリングを学べば、とか、

まぁ、さして変わらないままでも、

一生懸命に頑張っていた訳です…。

ヒーリングや、スピリチュアルを学んでも、

「魔法使い」になる訳ではないのですが

(…魔女の学校、みたいなところも確かにありますが;;)

やがて、心理セラピーや、

NLP、催眠などを学ぶようになり、

ワン・コマンドと出会うまでは、

ずーっと、下積みともいえる時期。

チャンスが来た!と思えることがあっても、

「砂上の楼閣」ばか
りでした。

*******

最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。

人気ブログランキングへ

—–

Topic記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP