起業家向け「仕事の転換期」における要注意点。

先日、多くのクライアントを持ち、

次のステージよりも上の仕事をしたい、

 

具体的には、現在のクライアントよりも

上のクライアントの獲得を目指したいという、

 

とあるコンサルタントさまの、

セッションをしていて、

伺ったお話です。

 

他の方にも多くこのご相談はいただきますし、

私自身も、幾度も経験していることなので、

書きたいと思います。

 

〇いままで上手く行っていた、

  仕事への申し込みが途絶える。

 

〇申し込みは入るが、キャンセルが相次ぐ

 

〇仕事を進めにくい、

  トラブルになりやすいクライアントが来る。

 (妙な、ヘンなクライアント、

  というとわかりやすいかも)

 

〇新規の仕事に人が集まらない

 

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どのような職種でもそのようですが、

転換期は「閑期」というほど、

仕事がヒマになりやすいものです。

 

収益の面で困ったことですが、

潜在意識的に見れば、

 

次の仕事をお客様に、

まだしっかりと提示できない状態ですから、

 

潜在意識から仕事が入るのを止めている

可能性が大いにあります。

 

つまり、守られている状態ですが、

なかなかそう思えないでしょうし、

 

上手く行かないことでメンタルも、

下がりがちになるかと思います。

 

また、逆になんらかの学びなどの理由で、

ちゃんと出来上がっていない仕事を、

お客様に提供することになり、

 

大変な思いをしつつ(未経験ですから)

そこから学ぶというケースもあるようです。

(知人談)

 

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変なクライアントが来やすいのは、

提供する仕事を変えている最中ですから、

一時的に仕事の軸がブレているから。

 

もしくはもうその仕事や、

その仕事を求めて来るクライアントに、

 

あなたが魅力を感じていないために、

起こっている場合もあります。

 

集客が減っている時ですから、

つい、お金の為に仕事をしてしまいがちですが、

 

本当に自分に向いていない、

手に負えないと思ったら、

丁重にお断りをした方がいいケースもあります。

目先のお金に釣られて、

えらい経験をすることもあります。(経験者談)(苦笑)

 

慎重に見極めましょう。

 

*******

 

仕事を見直すとか、新たなことを始める時、

 

まったく別の仕事を始める時もそうですが、

 

「暇になる」

「変な客が来やすい」

 

ということを頭において、

転換期を乗り切ってください。

 

おひとり起業の場合特に、

いままでの仕事もしつつ、

 

すべての仕事内容を、

自分でリノベーションしてゆきますから、

どうしても混乱気味になりやすい時期です。

 

ときには転換する意味ですら見失いがちになったり、

 

新たな仕事の方向を定めるのに、

迷ったりもあるかと思います。

 

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上記のコンサルさんもそうでした。

 

いままではやり甲斐があり、

楽しいと思っていた仕事について、

情熱が無くなっている…とのことでした。

 

この方の場合、まさにそれも、

転換期の症状だったのですが、

 

潜在意識から不要なものを削除する前に、

コーチング的手法を使った、

頭の中の整理で、

 

すっかりすっきりとされ、

迷いも悩みも消えたのです。

 

情熱が消えた仕事について、

転換期について、

 

どのようにお悩みを解消したのか?

については、次回に書きたいと思います。

 

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ビジネスの転換期を迎えている。

もしくは転換、変更するしか道が無い!

 

経営方法を変えてみた。

価格を下げた。

 

マーケティングを学んだり、

経営コンサルタント、

 

コーチング、

起業塾、

 

商売繁盛の御祈祷

霊能者、

占い師…

 

その他諸々行っては試してはみたが、

収入が落ちている…

収入の壁を感じている…

 

上手く行かない…

 

ビジネスはうまく行っているが、

私生活が…虚しい、寂しい、トラブっている、不仲。

 

そんな起業家、経営者のみなさま。

是非「潜在意識からの調整」を

体験してみてください。

 

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最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。

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