10年後、やっと動き出した①~起業塾の説明会に行ってみた。

昨日から、

ブログ更新が出来ていなくて、

申し訳ありません;;

家族に異変がありますと、

どうしてもそちらを

優先してしまうことになります;;

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さて前回は、

「動けない、動けない」

と書きつつも、

それなりに動き始めていた頃の、

お話を書きましたが(苦笑)

いよいよ「起業家」になるための、

転機がやって来ます。

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中立な立場の、

ファイナンシャルプランナーに、

出会いたい!

そうワン・コマンドをしたら、

あっという間に、

青柳仁子さんに辿り着きました。

http://www.bluestone-ac.jp/

家計のスリム化の為に

対面でコンサルをお願いして、

青柳さんの素敵なお人柄に、

私は、とても好感を持てました。

そして余談ではありますが、

後に、青柳さんから、

投資スクールで基本的な投資についても

学ばせていただきました。

青柳さんのセミナーやスクールは、

地方にいても学べます。

投資について、

とても解りやすく、

教えてくださるので、

数字は大の苦手の私でも

楽しく学べましたので、

女性にオススメです。

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その青柳仁子さんの、

メールマガジンから、

辿り着いたのが、

『マグネット集客』で有名な、

メールマガジンのフォロワー数、

2万人を誇る、

Kさんです。

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自分の仕事の、

集客が上手くいっていなかったことは

明らかでしたので、

私はKさんのステップメールから、

貪欲に読み始めました。

そうして、Kさんのメルマガ通りに、

幾つかのことをやってみたら、

確かにお客様が増えたのです。

…確かに、

集客にしろ、

なににしろ、

「ビジネスにはセオリーがある…。」

「それを知るのと知らないのとでは、

全く人生が違うのだ」

ということを、

超遅まきながら学んだのです。

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それまでの私は、

「良い仕事を提供していれば、

きっとクライアントさまは、

わかってくれる、増える」

と思っていました。

…まるで、

美味しいのに、

まったくお客が来ない、

頑固で経営が成り立たない、

ラーメン屋さんのようなことを、

思っていたのです(爆)

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Kさんは、ちょうどご自分の起業塾の、

募集をされていました。

Kさんのウェビナー(Web上での動画セミナー)

を観て、それから、

その説明会に、

出席をしてみることにしました。

それまでも幾つかの、

起業塾めいたところへ、

行ったことはありましたが、

ピンと来なかったのです。

…厳密には短期間、

在籍していたところも、

あったのですが…

辞め方と辞めた理由が、

前代未聞!(爆)

と主催者に言われたという;;

(ちゃんと後に和解しましたが)

そのお話は、またいつか(苦笑)

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閑話休題。

Kさんのセミナーは、

私が思っていた通りの、

とてもよく出来たセミナーでした。

そうして私はとても、

ナナメに構えて参加していました。

「こんな高額の、

起業プロジェクトに参加して、

本当に、思うように、

稼げるのだろうか?」

「いまの私には、

高額過ぎるから、

申し込むのは止めよう…」

…セミナーが進めば進むほど、

ずっと抵抗していました(笑)

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ここ、抵抗ってところは、

ポイントです!(爆)

凄い抵抗が起こる時って、

脳やマインドが、

キケンを訴えているのですけれど、

と同時に、それは未知なる世界への、

冒険へのオープニングの、

テーマソングかも知れない…。

それに、物事を決めるときに、

その対価が、

100円でも100万円でも、

自分にそれを許すかどうか?

という「判断」においては、

価格はあまり関係ありません。

それ以外の価値につては、

もちろん違いますが…。

それに無い袖はどうやっても、

振れません。

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自分自身のことについて、

何をどの様に決めるのか?の判断は、

自分の中の何を軸にするのか?

何を一番優先させるのか?

それだけです。

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目の前の講師を見ながら、

「この人は私にとって、

『本物』である可能性はあるか?」

少しはそう考えていました。

…人を好き嫌いで判断してはいけない、

と言いますが、

私は好き嫌いも含めて判断します。

どんなに見た目が美味しそうでも、

その本質が、

私にとって、

美味しいかどうかは解りません。

滋養になるかもわかりません。

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私は最後の最後、Kさんに一言、

あることを聞いてみました。

問題は、その答えではありませんでした。

瞬時に、Kさんと言う人のことが、

なんだかわかったのです。

頭では無く、直感でわかる、そんな感じです。

…この後の懇親会に出てみようかな?

そう思いました…。

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最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。

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