ココロ惹かれる太古の生き物たち~「生命大躍進」

潜在意識から『現実』と『人生』を変える。

起業家の、お金と人間関係

書き換えコンサルタント

江藤恭子です。

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いつも、メンタルと、

現実を変えてゆく為の、

さまざまなことを書いていますが、

たまーには、ゆるい!?ことも書きます。

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生物の進化論とか、

人間(ホモサピエンス)がどうやって、

現在のようになったかなど、

実はとっても好きです。

自分でもうんざりするほどの、

「トリビア人間」なんです…

座右の銘は「知るは楽しみ。」

ということでもないのですが、

興味のあることはすぐに頭に入ります。

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約5億2,500万- 約5億0,500万年前に生息していた、

「アノマロカリス」という節足動物。

カンブリア紀(爆発的に、

生物の種類が増えた時期)にいたというのですが、

この時代の生き物たちは、

とにかくユニークすぎるというか、

パンキッシュとも言えるような、

ヘンテコな生物がいっぱいいて、

好きかどうかは微妙なところですが、

大変に惹かれています。

http://matome.naver.jp/odai/2133563004552280101

約4億6000万年前

(古生代オルドビス紀後期カラドック)に出現し、

シルル紀からデボン紀に大活躍!?

したらしい、ウミサソリ。

全長2メートル以上とか。

http://matome.naver.jp/odai/2143645008447541101

実物大ぬいぐるみが30万円…お高いこと!

巨大な姿とは別に、

意外と性格は穏やか?

大きなはさみも、狂暴には使えなかったと、

最近分かってきたらしいです。

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最後に。

かなり時代は現代に近づきますが、

ある意味では「ご縁」があったお魚をご紹介します。

今からおよそ、

1800万年前~150万年前頃に生息していた、

巨大サメ「メガロドン」

…こんなサメには絶対に会いたくないですね!

この画像は、オーストラリアの

ブリスベン郊外にある、

水族館で撮ったものです。

実はこのサメ!?今でもいるのでは!…?

というお話もあるのだとか…(爆)

http://matome.naver.jp/odai/2135567441299202901

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上記のような生物が、居たのだな~と

頭の中で想像力を働かせるのは、

なかなか楽しいことですが、

三葉虫を噛み砕く節足動物にも、

2メートルもある節足動物にも会いたくはありませんし、

メガロドンは言うに及ばずです;;

そしてこの生物達はみな、

あの、恐竜たちよりも、

ずっと前に栄えた生命です。

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サメの起源は、

シルル紀ともデヴォン期とも言われていて、

でもその古代サメは殆どが絶滅していて、

中生代にいまのサメの先祖が現れたらしいのですが、

つまり恐竜と同期…

…そう考えると、サメって、

人類の大先輩で、

マイナーチェンジしかせずに、

すっと繁栄している?

外見は、殆ど変っていない。

ホモ・サピエンスが地上に現れたのは、

40万から25万年前のことだそうですから…。

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この夏は、化石などのすがたで、

太古の生物~人類の祖先まで、

上野で、会うことが出来る?らしいです。

特別展「生命大躍進」

http://www.seimei-ten.jp/

…これは観に行かねば。(笑)

NHK「生命大躍進」

http://www.nhk.or.jp/seimei/

お子さんとお出かけになると、

よい夏休みの宿題のネタになるのでは?

と思います。

素敵な夏休み、お盆休みを。

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最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。

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