幼少期の罪悪感

潜在意識から

『現実』と『人生』を変える。

起業家の、

お金と人間関係☆書き換えコンサルタント

江藤恭子です。

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昨日は、電車の車中で、

地震警報が鳴り響き、

電車が止まりました。

地震も恐いですが、

警報も、動かない車中に居るのも、

なかなかコワイと思いました;;

大事が無かったようでよろしかったですが、

みなさまはご無事でしたか?

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私はほぼ毎日、

クライアントさまに

『トータルライフ☆ブロックバスターセッション』、

『ワン・コマンド・コーチングセッション』を

ご提供しています。

『トータルライフ☆ブロックバスターセッション』

をしていると、

罪悪感を、

人生の初期に強く持ってしまい、

そこから起こるパターンで苦しんでいる方が

いらっしゃいます。

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今日は、幼少期に経験した罪悪感が、

時に、潜在意識の中から、

リアルに現実世界で、

自分自身の価値や存在まで、

脅かしていることがある、

という、ちょっと恐いお話を書きます。

大人になれば、

割り切って考えられることも、

幼少期~少女期・少年期のあいだ、

大きな失敗や、

取り返しがつかないことをしてしまった…

もしくは、誰かからされてしまった、

ということは、心に恐怖や、

大きな傷を残します。

受け入れがたいと思う程の強い経験は、

そのことに苦しみながらも、

無意識に、出来るだけ早く、

忘れようと努めます。

もちろん、本当の意味で、

忘れることは無いのですが。

やがて顕在意識では忘れてしまいます。

しかし、その罪悪感は、

強ければ強いほど、

自分自身を強烈に裁き、

傷つけはじめますが、

記憶としては忘れていて、

潜在意識の中でパターンとして、

自分を裁く情報が入っているので、

自分自身では、

理由も原因もわからないのですが、

何故か、身体や心が傷つく目に、

定期的に遭ったり、

病になってしまったりします。

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例えば、誰かに、

怪我を負わせてしまったような経験をした場合、

それが不可抗力であったり、

自分がその相手が怪我をすることに加担した、

と思いこんでいるだけでも

(実際は違っていても)

「自分はとても悪い子だ。

だから裁かれて当然だ。

罰が当たらなければいけない」

と強力に潜在意識の中に、

その考えのパターンが入ってしまうのです。

と同時に、そう思った瞬間、

その思いが人格の一部として、

潜在意識の中でフリーズして、

大元の人格や意識から分離して、

固まってしまうのです。

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その人格=インナーチャイルドと呼びますが、

本体の自分から、忘れ去られていても、

やはり気が付いて欲しくて、

助けて欲しいので、

さまざまな現象を起こして、

SOSを出します。

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時に、このインナーチャイルドは、

健康や生命にかかわるようなことも

引き起こしていることがあります。

こういう、強い罪悪感を持っている、

インナーチャイルドを癒すと、

クライアント本人の気持ちも楽になりますが、

健康面も改善されることもあります。

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また、事故やトラブルに、

見舞われることが

何故か多い人が、

トラブルが激減する、

ということもあります。

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もっと平たく言えば、

「運が良くなる」という現象を

感じる人がとても多いです。

この続きは、次に書きます。

最も強い罪悪感が、

人の人生に、

どの様に影響をするのか、

についてです。

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あなたにはどんな、

罪悪感を持った、

インナーチャイルドがいるのか?

概ね、お話を伺えばわかります。

「ビジネスブロック発見セッション」

都内のホテルラウンジにて、好評ご提供中です。

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最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。

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