先日、多くのクライアントを持ち、
次のステージよりも上の仕事をしたい、
具体的には、現在のクライアントよりも
上のクライアントの獲得を目指したいという、
とあるコンサルタントさまの、
セッションをしていて、
伺ったお話です。
他の方にも多くこのご相談はいただきますし、
私自身も、幾度も経験していることなので、
書きたいと思います。
〇いままで上手く行っていた、
仕事への申し込みが途絶える。
〇申し込みは入るが、キャンセルが相次ぐ
〇仕事を進めにくい、
トラブルになりやすいクライアントが来る。
(妙な、ヘンなクライアント、
というとわかりやすいかも)
〇新規の仕事に人が集まらない
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どのような職種でもそのようですが、
転換期は「閑期」というほど、
仕事がヒマになりやすいものです。
収益の面で困ったことですが、
潜在意識的に見れば、
次の仕事をお客様に、
まだしっかりと提示できない状態ですから、
潜在意識から仕事が入るのを止めている
可能性が大いにあります。
つまり、守られている状態ですが、
なかなかそう思えないでしょうし、
上手く行かないことでメンタルも、
下がりがちになるかと思います。
また、逆になんらかの学びなどの理由で、
ちゃんと出来上がっていない仕事を、
お客様に提供することになり、
大変な思いをしつつ(未経験ですから)
そこから学ぶというケースもあるようです。
(知人談)
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変なクライアントが来やすいのは、
提供する仕事を変えている最中ですから、
一時的に仕事の軸がブレているから。
もしくはもうその仕事や、
その仕事を求めて来るクライアントに、
あなたが魅力を感じていないために、
起こっている場合もあります。
集客が減っている時ですから、
つい、お金の為に仕事をしてしまいがちですが、
本当に自分に向いていない、
手に負えないと思ったら、
丁重にお断りをした方がいいケースもあります。
目先のお金に釣られて、
えらい経験をすることもあります。(経験者談)(苦笑)
慎重に見極めましょう。
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仕事を見直すとか、新たなことを始める時、
まったく別の仕事を始める時もそうですが、
「暇になる」
「変な客が来やすい」
ということを頭において、
転換期を乗り切ってください。
おひとり起業の場合特に、
いままでの仕事もしつつ、
すべての仕事内容を、
自分でリノベーションしてゆきますから、
どうしても混乱気味になりやすい時期です。
ときには転換する意味ですら見失いがちになったり、
新たな仕事の方向を定めるのに、
迷ったりもあるかと思います。
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上記のコンサルさんもそうでした。
いままではやり甲斐があり、
楽しいと思っていた仕事について、
情熱が無くなっている…とのことでした。
この方の場合、まさにそれも、
転換期の症状だったのですが、
潜在意識から不要なものを削除する前に、
コーチング的手法を使った、
頭の中の整理で、
すっかりすっきりとされ、
迷いも悩みも消えたのです。
情熱が消えた仕事について、
転換期について、
どのようにお悩みを解消したのか?
については、次回に書きたいと思います。
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ビジネスの転換期を迎えている。
もしくは転換、変更するしか道が無い!
収入が落ちている…
是非「潜在意識からの調整」を
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最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
↓ブログには載せないつぶやき、コラムも書いています。
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