セッション直後から仕事の好転が凄いです!とご感想をいただきました治療家さまから、こんなメールを戴きました。
江藤のセッションを定期的に受けられてご自身の経営状態は良くなられたのですが、その直後、恩師で治療家の方が過労のためご病気になり入院されたそうです。
治療家さん以外でも、いまご自分の働き方に疑問を持たれている方、どうぞ読んでください。
自愛が無ければどうなるのか
江藤サンのセッションを継続して受け、現実がさまざまに変わる中で「自愛」が無ければどうなるかよくわかりました。
知っている治療家が身を削りすぎ、入院しました。心から尊敬出来る先生ですが、自己犠牲が過ぎ、料金も通常の治療院の半分程度という設定で薄利多売でやっていました。
私の未来だったかもしれない
倒れた先生のことが気にかかるのももちろんそうなのですが、江藤さんのセッションを受けないであのまま仕事をし続けていた、私の未来を見た気がしたのです。
「もっと休むべき」と私はその先生に言っていたが、なんていう事はないのです。自分にもそれが返って来る…それに気づくことができました。
具体的に気づいたこと
- 仕事は選ぶべきで、さらに料金は適正である必要があり、この二つはバランスをとらねばならない。
- 器用貧乏より、いくつかに科目は特化した方がいい。
- 問題はいくつかあるが、断るのを面倒臭がるのをやめなければならない。
- また、収入を考えて断れない状況を変えなければならない。
- 自分の技術を信用せず、不安なままでいてはいけない。
そういう事に気づけました。
治療院経営、40代男性、関東在住
江藤からひとこと
私の父親もワーカホリックで、40歳で治らない大病を患い、しかし病身でも通院、治療しながら自営業に打ち込み57歳で亡くなっています。そんな父に献身的だった母も63歳で亡くなりました。奇しくも同じ病気でした。
両親は多くの方に仕事を通じて喜ばれましたが、それを健康な時に楽しむ余裕は無く人生を終えました。
どんなにお金を儲けてもあの世に持って行けません。どうぞみなさま、心身ご自愛くださいませ。
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