前回の記事が好評だったようですので、
さらにその先を書きたいと思います。
仕事の転換期。
この場合、
仕事の内容をすべて変えてしまう、
というようなことでは無く、
コンサルタント、アドバイザー、
コーチ、ヒーラーさんなどの場合を
特に意識して書いていますが、
お客様に提供する仕事の内容を、
新たに創る場合や、
内容をリニューアルする場合と、
定義して今回は書きます。
実際にご相談のあった、
お仕事の転換期のコンサルタントさまも、
フルセッション後、
とてもうまく行かれているご様子です。
その際にお話をしたことを、
惜しげもなく書いております。
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さて、転換期の注意点としては、
〇いままで上手く行っていた、
仕事への申し込みが途絶える。
〇申し込みは入るが、キャンセルが相次ぐ
〇仕事を進めにくい、
トラブルになりやすいクライアントが来る。
(妙な、ヘンなクライアント、
というとわかりやすいかも)
〇新規の仕事に人が集まらない
ということが起こりがちです。
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私のクライアントさまであれば、
転換期の場合は、
潜在意識から、上記のことが起こりやすい、
その要因を分析し、調整して、
「出来るだけ起こらないようにする」
これが第一です。
これは削除する内容が、
個々人によって違いますので、
ブログに書くことはできません。
要は起こって欲しくないことについて、
事前に芽を摘んでおく、ということです。
これによって、
スムーズに転換期もビジネスが出来ます。
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では、惜しげもなく参りましょう(*^^*)
まず、提供する内容やメニューを変えても、
変わらずにお客でいてくれるような、
「優良顧客」について、
手厚くフォローをしましょう。
また、休眠中ではあるが、
よい関係の顧客に対して、
相手が喜ぶような条件をつけて、
(無料オファーなど)
またご予約をしていただけるような
「お声がけ」をすることも有効です。
メールもいいでしょうし、
直接会ってもいいですね。
新規客の質が、
安定しにくい時期ですから、
いままでの顧客、現在の顧客との関係が、
転換期の過渡期は、
特に大切になって来ます。
それをしっかりとやりましょう。
そうしてリピートしてもらうことが大切です。
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ご相談のあった、
コンサルタントさまご自身がそうでしたが、
自分が提供している仕事内容に、
すでに情熱が保てない場合、
それでもお客様に人気があれば、
そのまま我慢して、
続けようと思うかも知れませんが。
その我慢=自己犠牲。
つまり、あなたにもお客様にも、
よろしくない因果を作ってしまいますので、
私はお奨めしません。
また、あなたの情熱の低下が、
売り上げ減に直結している場合、
もしくは、あなたに情熱があっても、
一定期間売り出していても、
売り上げが上がっていない場合
速やかに見直し、リニューアル、
もしくはそれを止めて、
「新たなものを作る必要」が
ある時期に来ています。
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では、どのように
「新たなものを作る」のか?
それについては②で、
お知らせしたいと思います。
きっと転換期の方、
それ以外の方にも、
お役に立てると思いますよ!
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