水が苦手・お風呂が嫌いだったのは

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これはわたしのある後輩サン(産業カウンセラー) から聞いた話です。後輩さんのお客様仮にAさん(男性、40代)と呼びましょう。 Aさん自身はかなり鈍感な人らしく(つまり霊感などほぼ無い) そして非常に「残念」なことが多い人生の方らしく、 外見はイケメンなのに周囲からはあまり好感度が高くない人とのこと(つまり異性からも同姓からもモテない)。 それと比例するように不平不満が多く人の悪口も多く感謝ももちろん少ない方で… まぁ、こういう方は外見が良くても確かに好感度低いかもですね。

この後輩サンはトンデモなく勘が鋭いので…なによりも霊感が鋭く見てきたように見えないもののことを言う人です。なので Aさんと会った瞬間に「うへぇ〜!」と思ったとのこと。 と、ここまで話を聞いて私も一言。 「…トンデモ家系でしょ、このAって人」(汗) 「はい、そーです、えとーさん!!!」 「で、一通りご相談を伺いまして。」 相談内容は職場での上司との関係だったそうです。まぁこういう方が上司との関係がいいわけがありませんが…カウンセリングが終わり最後になんとなく夏休みの話になったそうです。 すると「いやー、帰省するくらいです。 海とか苦手なんで…というか、 風呂も嫌いで、シャワー派なんですよ」 とAさんは話して帰った後… 後輩さんはそのあとゾッとしたまましばし固まっていたのだそうです。

…どこが怖いんだ? このお話のままでは、わからないですよね…;; 以下は、その後の会話です。

え:「うーむ、水難の…事故じゃ無いヤツ…ですか?」(汗)

後輩:「…Aさんのご先祖が…●●に〇〇をドボン〜!するところが見えまして」(汗)
(●●に〇〇をのところに、井戸とか川とか海とか、気に入らない人とか都合が悪い人とか入れてみましょう)

え:「…やはり…しかも…ひとりじゃ無いし…」

後輩:「はい、似たようなことを…幾人もが…幾人もを」

え:「1人も3人も、同じってか?」

後輩:「そりゃあ、上手く行かないですよ…」

え:「…因果を受け継ぐ子孫たちは、だからなんか水が苦手な訳だ…」

後輩:「水がある場所で、誰かが後ろに立ったらメチャ嫌でしょうねぇ、この人。
なんでも新婚旅行でモルディブに行った時も、なんかすごく海が嫌だったって言ってましたよ」(のちにすぐ離婚)

え:「…知らぬが、ほっとけ!」(爆)

後日談として私、江藤はほうっておきたかったのだが、この人のシナジーコンディショニング®︎を遠隔ですることになり。

人間関係も改善し(ソリの合わない上司は転勤したそうな)結果として、気がついたらお風呂に入るのが平気になっていて、スーパー銭湯に行ったりして結構好きになっていたとのこと。

人をアヤメタ罪悪感、というものは記録や記憶になくても子孫は全く知らなくても、結構しつこく潜在意識を通じて子孫に代々伝わっていたりします。このケースの場合は水のあるところを見るたびに、そのあるはずもない記憶と罪悪感などが蘇るわけです…子孫に。これは確認はできないことですが、理由はわからないが強く瞬間的に反応することの中には過去生や先祖からの何か強い影響というものが実に多くあるものです。

あー、因果を崩壊させて成仏させるのに時間がかかったことかかったこと…というお盆にまつわるお話。

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