今の状況をどうにでも変えられる感覚になりました。

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心理技術・暗示文セッションのモニター募集からセッションを受けられた方からご感想をいただきました。

どのような変化を求めてセッションを申し込まれましたか?

人目を気にせず自由に動け、人生でもビジネスでもやりたいことを明確にしたいという気持ちで応募いたしました。

 セッションを受ける前と後ではどのような変化がありましたか?

セッション前

親の介護などの不安もあり、しかもコロナで外へ出かける機会も少なくなり、ほぼ鬱状態でした。感覚・感情も落ち込みの方は多く、喜怒哀楽がはっきりしませんでした。行動も人の目を気にしながらですのでさらにフットワークは悪くなります。人間関係も最小限のものとなり、生きる世界の範囲が非常に小さかったです。

セッション後

父の介護は引き続くものの、心の持ち方がとても楽になりました。人に気を遣いすぎるということもなく、自然体にかなり近くなったと思います。実はセッションから数日後に小銭入れを落としてしまったのですが、何とかなる、その倍いいことが返ってくると思えるようになり、実際に現金ではなく品物で、無くした金額以上の良いものを頂いたりもしました。仕事も今まで出来ることをやっていましたが、面白そうでやってみたいと思うものを探し始めています。今までの仕事の中で培ってきたものを生かしつつ、新しい事に挑戦、というと大げさですが、怖がらずチャレンジしてみようと思うようになりました。

心理技術・暗示セッションはどのようなセッションでしたか?

このようなセッションを受けるのは久しぶりでしたので、正直、自分と向き合い、感情感覚を言葉にすることがかなり難しく感じました。でもそれによって本当はどうしたいのかを、自分に問うてみることの大切さも改めてわかりましたし、その事によって周りの状況も少しずつ良い方向へ変わっていくような兆しが見え始めております。

暗示文の音声(録音可)も毎日聴くことでさらに不安感が少なくなってきております。何とかなるし、自分で今の状況をどのようにでも変えられるような感覚になりつつありますので、やはり、第三者であるプロに導いてもらうことの重要性もとても感じましたので、今後も継続してセッションを受けさせていただく予定です。

Nさま、50代女性、関西在住

江藤からひとこと。

特に40代、50代〜の人には「親の介護」という問題が現実に起こってくる年齢です。このNさんも親の介護と仕事とコロナ禍で心身をすり減らし、鬱と身体の不調を抱えておられました。介護をする多くの人が鬱に陥り、向精神薬を飲みながら親の介護をしている人も非常に多いのが日本の現状です。しかも昨今のコロナ禍はそれに追い討ちをかけるように厳しい状態を作り出していると言えます。しかしだからこそ、メンタルの健康を保ち心身の免疫を高めることが大切です。

Nさんに顕著だったのが何かを決定する際や行動の根底に「義務感」「責任感」そして「罪悪感」が強くあったことでした。この3つを仕事や行動に使うと脳の苦痛系が動き、コルチゾールなどのストレスホルモンが出て心身ともに病気になりやすくなります。

「義務感」「責任感」そして「罪悪感」ではない、それに変わる「脳と意識の動かし方」へと変化するために、心理技術と暗示文を使い、その原因となっていたものを潜在意識から処理をし、不必要な思い込みを未来への適切な信念へと変えたところ、上記のように1回のセッションで鬱はほぼ無くなったとのご連絡をいただきました。

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