おはようございます(*^^*)
潜在意識から、
現実と人生を変える。
起業家の、お金と人間関係
書き換えコンサルタント
江藤恭子です。
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いままで、あなたの気持ちや感情を、
言葉にすることの大切さを
書いてました。
そのことを表現することも
大切だと書いてきました。
そうして自分の表現の中で、
「NO!」と言えない人が、
結構多い、ということも書きました。
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そこで、相手を尊重しながら、
でも自分の主張はしっかりとして、
相手に伝えてゆく。
相手とのコミュニケーションを取りながら、
「NO!」と言いたいときは言う。
そういうコミュニケーションが、
必要になってくる訳です。
そこで、一つの心理セラピーの、
ジャンルとしても確立をされている、
【アサーティブ(assertive)】
という手法があります。
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アサーティブの意味:[形動]
積極的なさま。
自分の意見や感情をはっきりと述べるさま。
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ここで言う、アサーティブとは、
「相手を尊重しながらも、
自分の意見や意志は、
はっきりと相手に伝える」ことです。
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どうすればいいの…?
と思われましたか(?)
私がクライアントさまや、
かつて、小学生たちに、
学童保育で教えていた方法は、
「自分の気持ちを中心に話をする」
話し方です。
それと、大切なことは、
やはり、嫌なことをされた場合は、
「嫌だからやめて!」と
はっきりと言うこと、
と話していました。
(やめない場合は先生や、
学童のスタッフに相談すること)
そうして、自分に断る権利が
あるのだから、
相手が断る場合もある、
ということ。
相手から断られたからと言って、
あなた自身の価値を損ねる、
ということとは、
まったく関係ないことだということ。
相手の気持ちも尊重する。
しかし自分の気持ちを無視しない。
ということです。
これは、大人の場合も、
まったく変わらないことです。
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そうして、
「やめて!」と言えないのであれば、
「やめて欲しいと思う、
あなたの中に発生する
ネガティブな気持ち」を
しっかりと自分の中で確認をして、
それを相手に話すことです。
…難しいですか?
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最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
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