潜在意識から、人生と現実を変える。
起業家のお金と人間関係
書き換えコンサルタント
江藤恭子です。
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お金もビジネスも人間関係も、
すべてが上手く行くシンプルな法則は、
あることをしない、やめる、ということです。
それは…
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個人事業主、
おひとりさま起業の人の場合は、
ビジネスにまつわるすべてを、
自分で決めてやってゆきます。
起業して間もない人が、
よくやってしまうことの一つに、
お客様に気に入ってもらうために、
サービスを過剰にしてしまうことがあります。
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あなたは、こんなことをしていませんか？
○自分の仕事の価格を下げる。
○要求されて、普段はやらないサービスを付ける。
○仕事の時間外や休日でも要求に応じる。
○その他、仕事以外のことでも、
お客の要望や要求にこたえてしまう。
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…上記のことをやっても、
あなたの心の中で、
一点の曇りもなく、
納得ができているのであれば、
問題はありませんが、
なにか、ほんのわずかでも、
「もやっとした、嫌な感じ」や
「抵抗感」「後悔する気持ち」がしたのであれば、
あなたは自分で無理をしていて、
「自己犠牲」を払っているのです。
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「それでも、その後でお客様が喜んでくれて、
仕事の契約が取れて、
うまく行けばいいじゃないか」
そう思われるかもしれませんが…
私の経験上でも、
自分のなにか（お金、時間、労力など）を犠牲にして、
その後のビジネスが本当に上手くいったり、
そのお客さまとの関係が本当に上手く行くことは、
残念ながらありません。
これはもっと大きな法則、
お釈迦様が説いた、宇宙的な法則、
「因果の法則」的にも、
（何かが起こる原因があり、
その結果がもたらされる法則）
であり、これをすると、結果的に、何かが起こり、
うまく行かないように、出来ています。
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何故ならば、自己犠牲を払った瞬間から、
その相手との間に、なにかしら、
「厄介な因果」が生まれてしまっているからです。
犠牲を払ってまで相手に良くしても、
自分にも相手にも、
よいことは最終的には起こらないのです。
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自己犠牲＝自己愛の欠如です。
他者への愛も、
すべて自己愛から始まります。
そして誰しも、自己愛以上に、
他者への愛を持つことは出来ません。
愛が欠如したところに、
本当の幸せは根付かないのです。
誰かの犠牲の上に、
自分の幸せが乗っかっているなんて、
誰かの削った身で、
自分がいい気持ちになるなんて、
お客様だって本当に幸せにはなりません。
つまり、自己犠牲を払うことは、
誰も幸せにしないのです。
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ビジネスに愛なんて必要ない、
と思われる方。
自己愛なんて関係ないと思う方。
自分が嫌だと思うことでも、
相手の要求を呑んで、サービスしないと、
ビジネスが成り立たないと思っている人。
そもそも、誰かが泣かなければ、
損をしたり、身を削らなければ、
ビジネスが成り立たない、
お金は入って来ないという考え方自体が、
上手くは行かないシステムを創り出している、
潜在意識の中にある思い込みです。
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些細なことでも、
他人に対して自己犠牲を払うことが、
当たり前になっている人。
親も自己犠牲を払って、
無理をしているなぁと思う人。
一生懸命にビジネスについての行動を
起こし続けてはいるのに、
ビジネスやお金、人間関係が
上手く行っていないと言う人は、
特に注意してください。
売り手も買い手も、
お互いが満足し合いながら、
ビジネスが上手く行き続ける方法が、
世の中には沢山あります。
それが繁栄の法則です。
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自己犠牲から生きる、
行動することを止めるには、
勇気が要るかも知れません。
「いい人をやめる」必要があるかも知れません。
「嫌われる勇気」というものが必要かもしれません。
それでも、それが出来たら、
人生でうまくいかないスパイラルから、
「お金もビジネスも人間関係も、
すべてが上手く行くシンプルな法則」
つまり、うまくいくスパイラルへと、
移行することが出来ます！(*^^*)
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最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
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