…こえのブログアップしようとしたのですが、
最後の最後、音声ファイルが壊れたので、
文章でアップします〜。
これは人の共通意識や、
社会的なブロックでもあるのですが…
今日は、出る杭は打たれるという
意識と、潜在意識にある、
観念についてお話をしたいと思います。
この観念は日本人が、
特に強く持っている観念です。
和をもって尊しとなすという国民性で、
これには良い面もありますが、
ビジネスにおいては、個人が主張して、
前へ出て、目立たなければ
うまくいかないことがたくさんあります。
出る杭は打たれる、という観念を
民族的に持っているということは、
家系的にも勿論ある観念、ブロックです。
さらに、女性だから、
前に出て行ってはいけません、
というのが重なると、更に大変です。
女性経営者の中には、
気づいていない方も多いですが、
家系的なこのブロックに足を引っ張られて、
前に出て行きたい、
ビジネスをバリバリやりたい、
お金持ちになりたい、
有名になりたいと、
一生懸命頑張っておられるんですけれども、
うまくいかない方がおられます。
ある女性起業家さんもそうでした。
そこでお話を伺って、分析したところ、
父方母方両方のご先祖たちが、
いわゆる村八分になることを物凄く恐れている、
というのが出てきました。
うまく生きて行くには、自己主張せず、
周りに合わせて、女はさらに男性を立てて！
…結婚されていて、
ご主人は収入は高い方でしたが、
横暴な方でした。
霊媒師でもお坊さんでもないので、
そこで、先祖供養はしませんけど、
潜在意識からご先祖達の、
そういう観念と、
その原因をどんどん削除してゆきました。
すると、その女性起業家さんの周囲にいる人たちが、
どんどん、彼女に協力的になっていきました。
ご主人も優しくなって、
ビジネスの客層や、取引先も変わって良くなり、
会社の思わしくない社員はやめて行き、
良い方が代わりに入られたりしました。
結果として、
毎月赤字が20万円くらいでていたのが、
収益が4ヶ月後には、
2倍以上になったんです。
家系は、まさにDNAでうけついでいますから、
そこを整えると、本当に現実が変わります。
今日があなたにとって、
一事が万事うまく行く日でありますように。
愛を込めて、江藤恭子でした。
では今日も1日良い1日をお過ごしください。
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